野菜ソムリエseehooの「農的生活」をめざして
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カテゴリ:本( 7 )
GIONGO GITAIGO J"ISHO
ゴールデンウィークも終わり。

久々に長い長いやすみだったけれど、
ひたすらに「ヒマ」を満喫しました。

どこも出かけない。
なにもしない。

ただただ、フラリフラリ。

たまにはこんなヒマもいいですね。


そんな気分の本がありました。

「GIONGO GITAIGO J"ISHO」

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これもまた話題らしい。

ADC賞と ONE SHOW DESIGN GOLD をダブル受賞だそうだ。


賞をとるほどスゴイかは良くわかんないけど、
現実逃避的にはもってこいです。

幼稚園児みたいなデザイン&テンションで、
「うだうだ」の意味とか、「ぎこぎこ」の意味だとかが載ってる。

幼稚園児気分を味わうために、大人は3,030円もだして、
こんな本を買っちゃうのです。

大人だから買うのです。
コドモ時代へのノスタルジー。。。

ちょい 切ない。。。

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GIONGO GITAIGO J"ISHO
ピエブックス ¥3.030
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by s_seehoo | 2006-05-08 01:24 |
これ良い本です「食品の裏側」
フラリと「TSUTAYA」に行くとこんな本がどーんと山済みになってました。


今週のランキング2位!
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みんなだいすきな食品添加物 ---食品の裏側---
阿部司
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こんな本が山済みにされて、しかも、売れちゃうご時世なんだね。
食やその安全性に対する関心の高さに驚きました。

だって、TSUTAYAだよ。


さてさて、内容ですが、
ヒステリックな本かと思いきや、とても冷静で、偏りのない内容に好感をもちました。

元、食品添加物の商社でトップセールスマンが食品添加物の
光と影をとても分かりやすく説明してくれてる本です。

影もあるけど、確かに光もある。

影とは危険性や職人文化の廃れ、
光とは利便性や低価格化の実現。

私たちが便利で、安いものを選んでいるというのも事実だもんね。

添加物が悪というより、それを選ぶ私たちがいて、
売れるから仕入れる業者がいて、売れるから作る人がいるんだもんね。

こういうのは、農薬と一緒ですね。

確かに便利なものが必要なときもあるし。

とはいえ、できるだけ、安全なものを食べたいです。

でも、表示をみても、食品添加物はカタカナばっかりで何が危ないのか
わかんないな~とおもっていたんだけど、
すごくいいことが書いてありました。

「台所にないものは書いてないほうがいい」

そっか~!!!

目からうろこです。

あたりまえといえば、当たり前なんだよね。
すごい納得。

何十年も生きてて目にしたことがないようなものを食べるなんて、
そういや変だよね。


この本は、簡単で数時間でよめるし、
普通に読んで面白いのでオススメです。

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みんなだいすきな食品添加物 ---食品の裏側---

阿部司/東洋経済新報社/1400円
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by s_seehoo | 2006-05-07 01:18 |
純粋に感動した
久々に、すごくすがすがしい気持ちで感動した。

「あなたが世界を変える日」
12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ


を読みました。

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まだ読んでいなかったのかと
お叱りを受けるかもしれないくらい有名な本ですが、
私は、今日はじめて読みました。

なんか、しらないけれど、すごく感動した。
なんて、すがすがしいんだろうって心から思った。

1992年6月11日、リオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミットで、
カナダ人の12歳の少女がわずか6分の間にしたスピーチ。
それを本にしたものです。

私の下手な文章で要約すると、
このスピーチのすばらしさが壊れてしまうような気がするので
やめておきます。

まだ読んでいない方はぜひ読んでください。
本当にいい本でした。


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「あなたが世界を変える日」
12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

著:セヴァン・カリス=スズキ
編・役:ナマケモノ倶楽部
発行:学陽書房

価格:1000円
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by s_seehoo | 2006-03-07 02:24 |
「使うな!」を読んでみました
今日は久々にお休みをとって、
家でたまったメールや、メーリングリストをチェックしたり、
本を読んだり、ロッタのケーキを食べたり。

あっ、そうそう、ブログのスキンも変えてみました。
あとの問題は題名ね。「農的生活を目指して」というのがなんかしっくりこない。
そのうち、しっくりくるものに変えます。

100%自分だけのために時間を使うことができました。
たまに、こういう日がないとね。

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で、前に買っていつか読もうとおもっていた
「使うな危険!」を読みました。

(結構前に出た本だから、いまさらですが・・・)


超コワイ。

私の生活はかなり×。


ラップ、浄水器、抗菌まな板、抗菌スポンジ、割り箸、など、
感覚的に悪いだろうと思っていたけれど、文章として読むとまた違います。
怖いと思う。


中でもびっくりしたのは、モイスチャーミルク。
(洗顔料とか、ボディーソープとかあるでしょ・・・ちなみに、私は使ってないけど)

この言葉からって、「牛乳をつかった保湿成分」ってイメージあるよね。
私はそう思っていました。

だけど、本当はそうじゃなくて、単なる化学物質
(グリセリン、ジプロピレングリコール、マルジトール等)なんだって。

全然牛乳と関係ないんだ。
わ~、言葉マジックでだまされてるな~って思いました。


危険!とかいって消費者を不安にさせることはあまり好きではないし、
それでヒステリックになるのはいやだけれど、
自分の身の回りにあるものに対して、疑いの目は向けるべきだなと思う。

一つの考え、洞察結果として、一度読んでみても面白いと思います。

講談社が良くこんな本だせるのね。
それも、すごいね。


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使うな危険!

著者:小若順一
出版:講談社
価格:1400
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by s_seehoo | 2006-03-04 01:51 |
利益があがるNPOの経済学
最近「利益があがるNPOの経済学」という本を
フックファーストで見つけて読んだの。

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パーマカルチャーセンタージャパンに行ったりとか
マザーズのマクロビオス塾での授業の中でNPOについて学ぶ機会があったりとか、
最近NPOというものをわりと身近に感じる。

ちょっと前までは、「NPO=ボランティア」みたいに考えていたんだけど、
最近は、「NPO=社会的起業(企業)」というようなイメージを持っています。

この本で初めて知ったのだけれど、
アメリカのセサミストリートや、ハーバード大学は、
NPOによって運営されてるんだって。

すごく驚き。

日本と違いアメリカには「寄付」という文化が根付いているので、
NPOも成り立ちやすいそうです。

  ちなみに、この本では、
  NPOの理想的な運営費の「1/3ルール」
  というのが紹介されています。

  ・寄付金 1/3
  ・補助金、助成金 1/3
  ・営業収入 1/3

  これが理想という。

だけど、日本はその「寄付」という文化がまだまだ未熟なので、
「営業収入」という部分を成立させていかないと、
運営そのものが行き詰ってしまうという。

たしかに・・・。

キレイごとだけでは済まされないんだね。

最近はNPO自体がどんどん市民権を得ているし、
ビジネスセンスのあるNPOがどんどん出ているし、
今後の日本のNPOはすごく面白そう。



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利益があがるNPOの経済学

著者:跡田直澄
定価:1600
発行:集英社インターナショナル
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by s_seehoo | 2006-03-02 08:02 |
「うかたま」農文教のマガジンハウス化現象?
農文教から新しい雑誌がでましたね。

「うかたま」
http://ukatama.net/home.html

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農文教とは、あれですよ。
現代農業とか、食育教育とか、めちゃめちゃ濃い本を出してくださっている
ありがたい出版社です。

http://www.ruralnet.or.jp/

この出版社が、この「うかたま」ではマガジンハウス化しています。

先の濃い本もありがたいが、
コチラ系も、とっつきやすくていいですね。

しかも、農文教だけに中身がしっかりしてる。

流行のもの体裁をしているけれど、
筋金入りの農と食への愛を感じるというか、
とても好感のもてる雑誌です。


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↑100人の朝ごはん という特集。 何時に何を食べたのか一覧になってて面白い。



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左:今どきライン(うかたま) 右:本家ライン(現代農業)

しかし、流行りモノも、王道系も、両方いけるっていのは、実にかっこいいですね。
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by s_seehoo | 2006-01-20 08:22 |
「誠実な食品」 もう読みました?
この間本屋さんで、
「暮らしの手帳 誠実な食品 2006年度版」
という本を見つけました。

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1 安心して食べられること
2 ごまかしのないこと
3 味のよいこと
4 品質に応じた買いやすい価格

という4つの規準を満たした食品

・調味料
・洋菓子、和菓子、パン
・海外の誠実な食品
・惣菜と弁当
・魚と肉の加工品、乳製品
・食材とだし

が、35品紹介されています。

詳しくは[暮らしの共社HP]


利益をあげることを追求せざるをえない企業が、
これだけ化学が進歩して現代に「誠実」にものづくりを行う
ことは、そうとうの「覚悟」がなければできないでしょう。

だって、薬品をつかって量増しすることも、
素材の質を落としてそれをカバーするために薬品を使うことも
簡単にできるのですもん。


私は、この本の題名の「誠実」という言葉にドキッとしました。

この言葉には、計り知れない強さとどこまでも透き通る透明感とがあります。

こういうものに飢えている。

だから、ドキッとしたんです。

誠実に触れる機会って、あるようでない。
気づいていないだけなのかもしれないけれど。。。

私はできるかぎり誠実でいたい。

だめな人でも、ばかな人でもいいけど、
誠実な人ではありたいと思う。


なんて、なかなかそんな風にもできないいんだけどね。。。

なんとなく、そんな気にさせるパワーをもった言葉なんです。
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by s_seehoo | 2005-11-16 23:30 |


seehooの農的生活ブログです。農のサイト『farmania』も運営しています。
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